
アイキャッチ画像出典:スノーボードカービングターン上達のまとめ
火おこしを効率的に行うためのポイント

バーベキューでの火おこしには様々な方法がありますが、共通して「炭を煙突状に組み上げる」ことが重要なカギとなります。煙突状の筒の中で上昇気流が起こり常に筒の中に空気が入り込むため、炭に火が行き渡りやすくなるのです。実際にどんな方法があるのか、多様な火おこしテクをご紹介します!
新聞紙で火おこし

特別な道具は不要。コスパも良いので、おそらく誰もが初めに思いつく方法でしょう。失敗すると時間がかかってしまうのが難点ですが、少しのコツさえつかめばあっという間に火おこしができます。
知っておきたいポイント
火おこしをする場所:コンロ、焚き火台、網の上
火おこしにかかる時間:うまくいけば2分で着火完了!その後火が全体に回るまでは30分ほど要します。
準備するもの
・新聞紙
・木炭
・炭ばさみ
・軍手
・ライター
火おこし手順
①新聞紙を井桁に組む

出典:貧乏でもキャンプがしたい!
あらかじめ棒状にひねった新聞紙を10本作っておきます。
コンロに炭のかけらを置き、棒状の新聞紙をその上に井桁に組んで置きましょう。