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冬キャンプはシュラフが必須!失敗しない選び方とオススメ10選

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寝袋画像

アイキャッチ画像出典:Solo Style

冬用シュラフ選びに失敗しないための基礎知識

ソロキャンプ装備一覧_2014春_6
出典 : solocamp

冬キャンプに不可欠なギア「シュラフ」。事前知識なしに適当に選んでしまうと必ず失敗し、凍えながら眠る地獄のような夜を過ごすことに。きちんとした知識を身につけ、気候に合ったシュラフを選びましょう!

1:シュラフの種類
シュラフには、下図のように封筒型と、マミー型の2種類のシュラフがあります。

シュラフ

封筒型は、一般的に自宅で使うふとんに近い形ですが、マミー型はミノムシ型とも言われ、隙間が少なく肌に触れる面積が多いのが特徴。この特徴からマミー型の方が冬キャンプには向いていると言えるでしょう。

2:中綿の種類
中綿にも化学繊維、ダウンの2種類があり、特徴は下図のようになっています。

シュラフ
冬キャンプでは、やはり保温性の高い「ダウンタイプ」をオススメします。天気予報が0℃付近の関東近郊でも、雨が降ると夜間はマイナス気温になることが少なくありません。関東でも、快適温度マイナス3℃以下ぐらいのものを選びましょう。

3:結論 冬キャンプは、マミー型&ダウンが最適
シュラフ


冬キャンプに適したシュラフは「マミー型で中綿はダウンの快適温度マイナス3℃以下」対応のものが最適でしょう。購入前に必ず訪れるキャンプ場付近の最低気温をチェックし、適切な対応温度のシュラフを選ぶようにして下さい!

おすすめシュラフ10選

ここでは、マミー型で中綿ダウン、快適温度マイナス3℃以下のおすすめシュラフを紹介します!

【mont-bell】

アルパイン ダウンハガー650 #1
モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #1 オレンジ [最低使用温度-10度] OG 1121265
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価格¥ 28,620



●フィルパワー:650FP
●快適睡眠温度:-4℃
●リミット温度:-10℃

国内2,000m級の冬山で幅広く使用できるモデル。高い保温性がありながら、コストパフォーマンスにも優れています。


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