キャンプ用品は災害時にも役立つ!


今回は、想定される災害時の代表的シーンで役立つキャンプ用品をまとめてみました。
あって良かった!災害時に役立つ代表的なキャンプ用品
ランタン

懐中電灯とランタンの機能を併せ持つものや、暗い中を出歩く際に役立つ分割式、両手を使えるヘッドランプなどが便利です。
●明るさ:エリアライト 最大110ルーメン/懐中電灯 最大100ルーメン
●点灯時間:エリアライト 最大100時間/懐中電灯 最大20時間
懐中電灯にもランタンにもなるキャンプ・防災用品です
少し大きいですが明るさも電池持ちも持ちやすさも良好です
出典: Amazon
●重量 : 約1.2kg
●材質 : ABS樹脂、他
●連続点灯時間 : ・8本:約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)・4本:約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)
キャンプ用に購入しましたが、今は車に積み込んでタイヤ交換・エンジンルーム点検や奥まって見えにくい部分の配線をするときにLEDパネルがボンネットやボディーにマグネットか簡易スタンドで固定出来るので、明るくて作業しやすく便利です
出典: Amazon
●本体質量:198g(電池含む)
●点灯時間:Highモード/8時間、Midモード/20時間、Ecoモード/60時間、 クイックフラッシュモード/18時間
明るさも十分です。 一番市場で入手しやすい、単3を使ってる点もいいです。
収納袋や、ヘルメットに固定するための布バンド、ゴムバンドと2種類ついている点や
ヘルメットに固定する治具もついています。
出典: Amazon
万が一の時は暖房にもなりうるランタンもあれば、寒い季節も安心です。特に灯油式は、ガスやホワイトガソリンに比べて災害時でも比較的手に入りやすい燃料です。
だいぶ前にアウトドア、災害用に購入しました。
時々、出して使っていますが、明るく柔らかな灯が心地よいです。
それに、ストーブほどではないですが、冬場は暖もとれます。
燃料は、灯油の他にプレヒート用のアルコールが必要です。
出典: Amazon
●重量/ 2.4kg
●タンク容量/1L
●燃焼時間/約8 時間
●明るさ/ 500CP(約400W)
我が家のメインランタンとして初めて購入しましたが良い買い物ができました。
始めはうまく点火できるか不安でしたが、説明通り手順を踏んで行えば誰でもできると思います。
出典: Amazon
太陽光発電のソーラーパフもおすすめ。高く感じるかもしれませんが、燃料不要の使いやすいアイテムこそ災害時向けです。
●重量:75g
●材質:PET/PP
●明るさ:強/90ルーメン、弱/60ルーメン
●連続点灯時間:(弱)12時間・(強)6時間
ちょっとお値段は張りますが、とても重宝してます。停電の時は勿論、毎日の寝るまえの読書タイムに丁度いいです。
消し忘れても電気代を気にしなくていいので勿体なくない!
出典: Amazon
バーナー

アウトドア用品でもおなじみガス・ホワイトガソリン燃料のものは、火力も強くちょっとした調理も可能。
●重量:約680g
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
組み立ていらず、アルコール(予熱用)いらず、予熱がわりにポンピング作業だけで点火に移れ、
強火力で一人用のラーメンのお湯くらいならあっという間に沸いてしまうというのは、便利ですね。
出典: Amazon
使い方もシンプルなアルコールバーナーも役立ちます。燃料のエチルアルコールはドラッグストアでも買えるので、備蓄しておきやすいですね。
またアルコールバーナーとも併せて使えて、小枝などでも着火できるソロストーブも便利。
●重量:110g
●燃料:エチル、メチルアルコール使用
思ったより火力が強いのにびっくりしました。400cc位の水は10分かからないで沸騰しますね。静かですし長く使えそうで満足です。
出典: Amazon
●重量:255g
アルコールバーナーでも使え、枯れ枝や使用した割り箸も再利用してソロキャンプを楽しんでいます。
火力も申し分なく、五徳上に焼肉しながらでも割り箸等が再投入できるところはサイコーです。
熱源確保のために持っておきたいのが、トーチ。使い捨てライターが強力バーナーになるポケトーチなら安心です。
●重量:50g(ライター除く)
●炎温度:1,300℃
●燃焼時間:約20分(ライター1個)
風なんかに負けないし火が出るところがライターと違い、遠いので安心して安全に使えます。
またライターの減りも少なくて中身が詰め替えれるのが良いところです。
出典: Amazon
クーラーボックス

持ち運びを考えると、キャスター・ホイール付きが便利です。
●重量4.5kg
●容量:36L
●材質 外側:ポリエチレン、内側:ポリスチレン
上に座ってもしっかりしています!持ち運びも問題ありません。容量も大人2人子供2人の食材が楽々入りました。
出典: Amazon
●重量:7㎏
●容量:約47L
●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン、他
とても軽くてたくさん入って満足です。
小学生の子供も押して歩けるし…大きいかなと思いましたが、多少余裕があった方がよかったです。
出典: Amazon
普段から災害時用の食糧をソフトクーラーに備蓄しておくのもおすすめ。軽くて持ち手やベルト付きのソフトクーラーなら、咄嗟の時も持ち出しやすいですね。
●内寸:(約)幅33×奥行26×高さ24cm
●収納サイズ:(約)幅39×奥行12.5×高さ30cm
●重量:(約)1.5kg
●容量:(約)20L
●素材:EVA/PU/PE/PVC
仕舞う時コンパクトだがそれでも冷却効果が高く良い一品だと思います
出典: Amazon
●収納時サイズ:約幅42×奥行16×高さ38cm
●重量:約1.4kg
●材質:TPE加工ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)、PEVA(ライナー)
何種類か持っていますが、上のフタが便利ですね。
保冷能力も高く内側のシートが外せて洗えるし今までのクーラーボックスでは一番機能的だと思います。
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寝袋・マット

すっぽり包まれて安心感のあるマミー型や、子供との添い寝に便利な広めの封筒型など、状況に応じたものを用意しておくと安心です。
●重量:575g
●素材:10デニール・バリスティック® エアライト[ポルカテックス®加工]
●リミット温度:-2℃
●コンフォート温度3℃
12月の寒い夜に試しに部屋の窓を全開で夜に部屋で寝てみた。 気温は2度。
朝まで寒さ感じること無く寝ることが出来ました。
出典: Amazon
●収納サイズ:(約)幅46×奥行22×高さ39cm
●重量:(約)3.0kg
●適正温度:2℃まで
●表素材:モイスポリ 肌面素材:モイスポリ 中綿:ダイナチューブファイバー
寝心地も良かったです。繋げて5歳(少し小柄)と2歳の子どもと私の3人で寝れました。
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通常避難エリアは学校の体育館などで、床環境は快適とは言えません。段ボールで代用もできますが、こんな時に頼もしいのがマット! 自発式のインフレーターマットなら、すぐに広げられます。
●収納サイズ:51×13×12cm
●重量:290g
●素材:軽量EVAフォーム
実績もあるしパンクに怯える必要もない。何より地面からの不快感さがまったく感じられないのはすごい。
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●収納サイズ:直径180×580mm
●重量:2200g
●材質 表面:190Tポリエステル+PVCコート内部:ハイパーエラスティックラバースポンジ
想像してたより、膨らみました。
この上にシュラフだけで、全く体も痛くならずぐっすり眠れました。
カラフルだし、気持ちも上がります。
出典: Amazon
テント

テントは、スペースも限られるのでコンパクトなドームタイプが◎。プライベート感と少しでもくつろぎを重視するなら、前室が付いているタイプが良いでしょう。
●収納時サイズ:約直径20×72cm
●重量:約7.5kg●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)
テント設営も楽にできました。3人で使用するとジャストサイズですが、二人とシバ犬一匹で余裕がありました。
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●収納サイズ:直径17×50㎝
●重量:約4.1㎏
●材質:185Tポリエステル、防水加工
●耐水圧:3000mm
昔持っていたテントを処分してから随分経ち
防災用に購入しました。
当時も前室があった方が使い勝手が良かったので、こちらを選択しました。
出典: Amazon
着替えなど一時的な目隠しに役立つのが、ポップアップテント。広げるだけで自立するので、設営に手間もかかりません。
●収納サイズ(約):45 × 直径610mm
●重量:2.2kg●材質:ポール/スチール、生地/ポリエステル、PE
●耐水圧:300mm
急にトイレ!そういう緊急時にも役にたつ、コンパクトテントです^^
一瞬で開き、収納もまぁまぁ簡単。最初は海で、横に倒して使いました。大人がちゃんと余裕で座れました。
出典: Amazon
●重量:約2.7kg
●シェードスキン材質:68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)
●フロアシート材質:ポリエチレン●サイズ:約220×120×100(h)cm
●耐水圧:約500mm
実際に似た商品を2000円程度の品から比較しながら買いました。
他社の安い物は生地が薄いので下手するとすぐに破れると思います。
こちらは生地がしっかり、床に設置するところもしっかりです。
出典: Amazon
ワゴン

●収納時サイズ : 約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ : 約880×420×310(h)mm
●重量 : 約11kg
●耐荷重 : 約100kg
上の子の運動会でこのようなワゴンで荷物を運ぶ家族連れが多いことに気づいて、欲しくなりました。
造りもしっかりしてるしお弁当やもろもろの荷物を全部乗せられ、ついでに一歳の息子も乗せられたため、運動会の移動がスムーズでした!!
出典: Amazon
●折りたたみ時サイズ:53×21×75cm
●重量:9.8kg
●材質(本体):スチール(粉体塗装)
折りたたみが簡単な上にタイヤが大型でたくさんものを入れても大丈夫です。
縫製もしっかりしていました。
出典: Amazon
●収納サイズ W22xL51xH76 cm
●重量 約10.8 kg
●積載重量 60 kg
●材質:スチール、カバー材質/ポリエステル、タイヤ材質/ポリウレタン
タイヤも大きいですし相当重たいものでも楽に運搬できます!
子供2人を載せて遊びましたが問題なし!
出典: Amazon
緊急時を乗り切るアイテムは、身近な生活用品の中にも。知っておいて損はない、災害時に役立つ豆知識をチェック!
備蓄しておこう!こんなアイテムも災害時に大活躍
アルミホイル

新聞紙

他にも折って簡易スリッパを作れたり、新聞紙は捨てずに取っておくと何かと役立ちますよ!
空き缶

災害に備えてキャンプ用品を見直そう

キャンプで楽しむためだけでなく、緊急時の備えという観点からもキャンプ用品を見直してみましょう!
キャンプ中の”万が一”にも備えよう
楽しいキャンプも、実は危険と隣り合わせ。傷に打ち身に虫刺され、いつもと違う環境でもすぐに対応できるよう対処法を知っておこう!Make Use Of Camping Equipment For Disaster!
キャンプ用品を災害に役立てよう!