ダンロップのテントはここがすごい!
特徴1.横入り口の出入口構造
前室のスぺースが広くとれ、風雨の吹込みが少ない横入り口を採用。
特徴2.吊下げ式テント
ポールをあらかじめスリーブに通して設営するスリーブ式に比べて短時間で設営が完了。また、荒天時の想定外の風にはスクリューフックが外れて破損を防止。
ダンロップテントはヒマラヤ登頂のようなタフなコンディションにも耐えるVシリーズを頂点に、ファミリー・グループ向けのVS、VKシリーズやソロキャンパー向けのRシリーズまで幅広いユーザーをカバーする製品をラインナップしています。
しかもテントの基本性能の多くは、頂点のVシリーズからフィードバックされた技術が下位モデルにも惜しみなく投入されていています。
評価評判、口コミは?ユーザーの声を聞いてみましょう
今回初導入のダンロップツーリングテントR227。決め手は、両側に出入口があり使い勝手が良い。天井高があり圧迫感が無い。設営が超簡単。インナーがフルクローズ仕様、半分メッシュも可でオールシーズン。そこそこ軽い。 出典:★すまいるキャンプ10★
33年前に一つ目を買いました。33年ぶりの新調です。台風の中で使ったこともありますが、フレームも異常なし!床から水が浸みることもありませんでした。最新のデザインではありませんが、全然問題ありません。絶対安心の定番テントです! 出典:amazon
テンバまで片道約4時間の軽登山で使用。設営も1人で簡単に行え、身長180cmの男性が使っても十分な居住スぺースが得られます。高校時代、山岳部だった時にもテントはダンロップでしたからハードな使用でも安心・信頼度もあってこのメーカーにして良かったと満足しています。 出典:楽天
ダンロップのテントを実際に使っている人たちのレビューで驚くのはダンロップテントの歴史の長さ。30数年前に購入して気に入って、同じメーカーの最新モデルに買い替えたというもの。
もちろん、途中で他のブランドに切り替える方をいらっしゃるのでしょうが、記憶に残されたダンロップテントの品質の高さが多くのキャンパーの心をつかんでいるということもあるんでしょうね!
山岳で使える?
Vシリーズを頂点とした山岳で鍛えたノウハウはVS、VKシリーズを中心に下位モデルにも受け継がれています。ダンロップのテントは山岳キャンプに十分耐えられるスペックを誇っています。
【アルパイン】ダンロップテントVSシリーズ

Vシリーズの冬山での耐久性も引き継ぎ、シンプル、軽量、コンパクトをキーワードに開発されたコアな登山者向けのコンパクト登山テント。
生地の裁断・縫製に高度な技術が注ぎ込まれたこだわりの日本製。1人用から4人用まで細かいラインナップが魅力。
【ダンロップ 2人用コンパクト登山テント VS20】
テントの生地には速乾性が高く紫外線に強いポリエステルを採用し雨や夜露に濡れてもダメージが少ない。また、生地の裁断方法でテントに強度を出し揺れにも強いことが特徴。
ダンロップ 2人用コンパクト登山テント VS20
●サイズ:間口205×奥行120×高さ100cm
●収納サイズ:本体/25×ø15cm、ポール/37×ø5.4cm
●重量:約1.69kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/25×ø15cm、ポール/37×ø5.4cm
●重量:約1.69kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
人から勧められてこちらのテントを購入。組み立ててみて、やっぱり高いだけあるわ~ってあらゆる点で感心しました。組み立てが楽!収納すると安物テントと同じくらいのかさばり方なのに、組み立てると広い!生地がさらさら。 出典:amazon
【ダンロップ 1人用コンパクト登山テント VS10】

ダンロップ 1人用コンパクト登山テント VS10
●サイズ:間口205×奥行190×高さ100cm
●収納サイズ:本体/25×ø14cm、ポール/37×ø5.4cm
●重量:約1.45kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/25×ø14cm、ポール/37×ø5.4cm
●重量:約1.45kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
予想していたより良いものです。ナイロンと違いポリエステル製のせいか早く乾くため撤収が早く行えます。生地が厚いためか安心感があります。張った感じは他社製のようにきちっとした感じは無いのですが生地が厚いためと思われます。横尾CPで2回、計4泊使用。フライ内は結露少々テント内結露なし。 出典:amazon
【ダンロップ 3人用コンパクト登山テント VS30】

ダンロップ 3人用コンパクト登山テント VS30
●サイズ:間口210×奥行150×高さ105cm
●収納サイズ:本体/25×ø16cm、ポール/44×ø5.7cm
●重量:約1.90kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/25×ø16cm、ポール/44×ø5.7cm
●重量:約1.90kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
横尾のテン場で設営時も撤収時も雨でしたが、10分もかかりませんでしたので助かりました。。ただし張った後のことですが、ファスナーが閉めずらいです。前室は思ったほど広くないですが、ジェットボイルのような火が広がらないタイプなら安全に湯沸かしに使えます。テント内は何本かループがありべんりです。 出典:amazon
【ダンロップ 4人用コンパクト登山テント VS40】

ダンロップ 4人用コンパクト登山テント VS40
●サイズ:間口210×奥行180×高さ105cm
●収納サイズ:本体/25×ø18.5cm、ポール/44×ø6.2cm
●重量:約2.25kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/25×ø18.5cm、ポール/44×ø6.2cm
●重量:約2.25kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
正月に富士山のダイヤモンド富士を見たく、竜ヶ岳で夜中から待っていましたが、これのおかげで快適に過ごせました。組立もほんの数分ででき、4人で余裕で過ごせました。 出典:amazon
【3シーズン登山】ダンロップテントVKシリーズ

冬山登山をしないのであれば3シーズン対応のエントリー層向けVKシリーズがおすすめ!
4人用、6人用モデルがあり、学生の山岳部や社会人の山岳会の共同装備などグループで使用するのに必要十分な通気性、居住性、強度を備えながらコストパフォーマンスにも優れています。
【ダンロップ 4人用3シーズン用登山テント VK40】
4人用のグループ向けモデル。3シーズンの使用に見合ったコストパフォーマンスが優れている。また、両側に大きめの入口があり通気性がよく夏でも涼しく過ごせる。
ダンロップ 4人用3シーズン用登山テント VK40
●サイズ:間口210×奥行210×高さ120cm
●収納サイズ:本体/50×29cm、ポール/51×ø8cm
●本体重量:約3.1kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/50×29cm、ポール/51×ø8cm
●本体重量:約3.1kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
収納サイズも大きめで最近の山岳テントとしてはかなり重い部類ですが、その分作りがしっかりしていて居住性がよく、4人用テントにちゃんと4人寝られます。 出典:amazon
【ダンロップ 6人用3シーズン用登山テント VK60】

【3シーズンツーリング】ダンロップテントRシリーズ

ツーリングに適した軽量シリーズながら、通気性、居住性、コストパフォーマンスに優れておりツーリング以外にも冬季を除く3シーズン活躍できる性能が魅力。
1人用から3人用までラインナップされているので人数と荷物量に応じて最適サイズをチョイスしたい。
【ダンロップ 1人用3シーズン用ツーリングテント R127】
1人用のモデル。風通しの良さを重視して開発されているので夏の平地でも涼しく快適に過ごすことができる。軽量モデルなのに耐久性も優れている。
ダンロップ 1人用3シーズン用ツーリングテント R127
●サイズ:間口200×奥行90×高さ100cm
●収納サイズ:本体/33×19cm、ポール/37×ø8cm
●本体重量:約1.9kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/33×19cm、ポール/37×ø8cm
●本体重量:約1.9kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
2層テントとしてはミニマムと思います。3シーズンなので、真夏は少し暑い(メッシュの目が細かいため、通気性がいまいち)です。また、デザインが古いのか、ファスナーが金属だったり、フライシートの防水加工が弱かったりと、最近の高性能テントに比べると、性能の面では劣るかもしれません。それを差し引いても、使い勝手(設営手間、サイズ、居住性、小さいながら前室があるところ、など)や、耐久性(DACポール採用)は良く、ツーリングには適していると思います。 出典:amazon
【ダンロップ 2人用3シーズン用ツーリングテント R227】

ダンロップ 2人用3シーズン用ツーリングテント R227
●サイズ:間口210×奥行120×高さ115cm
●収納サイズ:本体/40×20cm、ポール/44×ø8cm
●本体重量:約2.2kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/40×20cm、ポール/44×ø8cm
●本体重量:約2.2kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
30年近く前の登山3人用ダンロップテントを持っています。今も現役で使えるのですが、やはり、少し重いのとかさばります。また、メッシュがついていません。高所登山ではメッシュはいりませんが、バイクでのツーリングではメッシュがあったほうがいいと思い、そこで思い切って、これを購入しました。登山とバイクに使いましたが、やはり、軽くて小さい。これまで使ってきたダンロップテントとかわらず、信頼して使える一品だと思います。 出典:amazon
【ダンロップ 3人用3シーズン用ツーリングテント R327】

ダンロップ 3人用3シーズン用ツーリングテント R327
●サイズ:間口210×奥行150×高さ115cm
●収納サイズ:本体/42×20cm、ポール/44×ø8cm
●本体重量:約2.4kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/42×20cm、ポール/44×ø8cm
●本体重量:約2.4kg
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/70Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
まだ数泊しか使っていませんが、とりあえずまったく不満がありません。雨上がりの朝、フライシートを一振りするだけで拭く必要すらないほど雨粒がなくなるのに感動しました。テント本体はまったく濡れていませんでした。 出典:amazon
【タフコンディション・アルパイン】ダンロップテントVシリーズ

ダンロップテントの頂点となるモデル。テント自体に強度を出すため生地の素材のほか、裁断や縫製にもこだわった安心の日本製。
過酷な厳冬期の使用にも耐えうるスペックを持つグループユースシリーズです。6人用、8人用のラインナップが揃っています。
【ダンロップ 6人用タフコンディション・アルパインテントV6】
Vシリーズの6人用モデル。他のテントが軽量化を重視する中、風に対する強度を重視するモデル。冬季も含めオールシーズン対応可能な堅牢性が特徴です。
ダンロップ 6人用タフコンディション・アルパインテント V6
●サイズ:間口210×奥行250×高さ105cm
●収納サイズ:本体/43×30×14cm、ポール/51×ø8cm
●重量:約4.4kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/ø9.35㎜ DAC-FL(アルマイト加工)、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/43×30×14cm、ポール/51×ø8cm
●重量:約4.4kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/ø9.35㎜ DAC-FL(アルマイト加工)、張り綱/テクノーラ(アラミド)
【ダンロップ 8人用タフコンディション・アルパインテント V8】

ダンロップ 8人用タフコンディション・アルパインテント V8
●サイズ:間口220×奥行360×高さ140cm
●収納サイズ:本体/47×38×17cm、ポール/55×ø12cm
●重量:約6.5kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/ø11㎜ DAC-FL(アルマイト加工)、張り綱/テクノーラ(アラミド)
●収納サイズ:本体/47×38×17cm、ポール/55×ø12cm
●重量:約6.5kg(インナーテント+フライシート+ポールの実重量)
●素材:フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)、グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/ø11㎜ DAC-FL(アルマイト加工)、張り綱/テクノーラ(アラミド)
ダンロップテントのこだわりをキャンプで確認しよう!

ダンロップテントは冬山登山までカバーする本格派。上位モデルはさらに素材の裁断・縫製に至るまで独自の考えに基づいたモノづくりにこだわりを持って取り組んでいます。
製品の軽さや風への強さ、設営のしやすさはキャンプ初心者にもありがたいもの。初めてのテントにダンロップを選んでキャンプを楽しもう!
Enjoy the camp to choose the Dunlop tent!
ダンロップテントを選んでキャンプを楽しもう!