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Channel: 【CAMP HACK】日本最大級のキャンプ・アウトドア・ニュースマガジン –キャンプハック
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男前に決めるなら!キャンプツーリングの心得とおすすめ道具32選

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アイキャッチ画像出典:instagram by@sssn_sk

キャンプツーリングの魅力

●ロマンを掻き立てられる旅

ロマン
出典:sacnoha
バイク×旅×野営、ここまで条件が揃えばロマンを感じない人などいないのではないでしょうか。景色を楽しみながらバイクを走らせ、もし予定通りに行かなくても近場のキャンプ場に泊まり、また明日の旅路を考える。こんな自由なキャンプは「キャンプツーリング」だけ!

●旅費が格段に安い

テント2 出典:amazon
キャンプ道具を揃えるために初期費用はかかるけれど、約半分の旅費で済むことが可能になります。年に数回、そして毎年ツーリングに出かける方には断然キャンプツーリングがお得ですよ。

キャンプツーリングの心得

●重いものは中心に積むこと

バイク 出典:G-style
重い荷物を高い位置へ積んでしまうと重心が高くなり、カーブで車体が揺れやすく危険です。そうならないためにも重いものは中心へ、そして下へ入れるのが基本。こうすることで重心が低くなり安定感が増し、結果的に疲れにくい運転にもつながりますよ。

●装備は必要最低限に抑えること

キャンプグッズはたくさんの種類がありキャンプツーリングでは、限られた荷物しか持ち運べません。そのため、必要最低限のものだけを持って行きましょう。少し不便な想いをするかもしれませんが、逆にそれがキャンプツーリングの魅力でもあります。

●慣れないうちは近場で1泊程度から始めること

キャンプツーリングには経験が必要です。特にソロキャンプや初心者同士のキャンプではトラブルの対処が困難な場合があります。気持ちに余裕を持つためにも、初めは近場で練習しましょう。経験を重ねることで必要なものなどを自分で考えられるようになります。

それではキャンプツーリングに必要な、厳選した道具たちを見てみましょう!


キャンプツーリングに絶対必要な「テント」価格別7選

テント

キャンプツーリングで使用するテントは、軽量でコンパクトなものが向いています。そしてもう一つこだわるのであれば、3シーズン対応のものがいいですね。3シーズン対応であればツーリング時期はいつでも使用することができます。

【3,000~9,000円】

バンドック ツーリングテント[1~2人用]
バンドック ツーリングテント[1~2人用]

¥ 5,692

前方後方どちらからも出入りでき、前室に荷物や靴を置けます。インナーテント上部がメッシュになっているため、換気性にも優れています。

●サイズ:フライシート/幅210×奥行200×高さ115cm、インナーテント/幅200×奥行110×高さ110cm
●収納サイズ:46×13.5×13.5cm
●重量:2.3kg
●素材:フライシート/ポリエステル 63D 190T(PUコーティング 耐水圧1000m)、インナーテント/ポリエステル 63D 170T(PUコーティング 耐水圧450mm)、フロア/ポリエステル 210D(PUコーティング 耐水圧1000mm)、入口&窓/ポリエステルメッシュ、フレーム/グラスファイバー

キャプテンスタッグ リベロツーリング テント[2人用]
キャプテンスタッグ リベロツーリング テント[2人用]

¥ 9,450

通気性を高めるベンチレーション装備しています。フライシートとインナーテントの間に80mmの間隔を確保しているため、結露しにくく快適に過ごせます。

●サイズ:フライシート/幅210×奥行260×高さ130cm、インナーテント/幅210×奥行130×高さ125cm
●収納サイズ:40×16×16cm
●重量:3.1kg
●素材:フライシート/ポリエステル70D(PUコーティング)、インナーテント/ポリエステル 70D、フロア/PEクロス、メッシュ/ポリエステル1mmメッシュ、ポール:グラスファイバー直径7mm


【10,000~20,000円台】

コールマン テント ツーリングドームST[1~2人用]
コールマン テント ツーリングドームST[1~2人用]

¥ 23,552

前室を高く設計し、開放感アップしたコンパクトサイズのドーム型テントです。ポールポケット式なので、一人でも簡単に設営することができます。

●サイズ:幅210×奥行120×高さ100cm
●収納サイズ:54×23×23cm
●重量:4.4kg
●素材:フライシート/ポリエステルタフタ 75D(UVPRO PUコーティング シームシール)、インナーテント/ポリエステルタフタ 68D (撥水加工)、フロア/ポリエステルタフタ 75D(PUコーティング シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)

ドッペルギャンガー アウトドア ライダーズワンポールテント[1人用]
ドッペルギャンガー アウトドア ライダーズワンポールテント[1人用]

¥ 16,883

ドア部分を全開にし、タープポール(別売)を使用すればキャノピーとしても利用できます。入り口のジッパーを片方だけ閉めて使用するなど、使い方色々です。

●サイズ:幅290×奥行290×高さ183cm
●収納サイズ:50×14×14cm
●重量:2.5kg
●素材:テント/ポリエステル68D 180T(耐水圧2000mm、フロア/耐水圧3000mm)、ポール/アルミニウム

ダンロップ ツーリングテント[1人用]
ダンロップ ツーリングテント[1人用]

¥ 24,820

ポールにはジュラルミンを採用し、軽量化にこだわった作り込みとなっています。広い入り口と大きな換気口を装備し、通気性と居住性も重視しています。

●サイズ:幅210×奥行90×高さ100cm
●収納サイズ:本体/33×19×19cm、ポール/37cm
●重量:2.25kg
●素材:フライシート/ナイロンリップ 30D(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/ナイロンリップ 30D(通気撥水加工)、インナーテント底部/ナイロンタフタ 70D(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)


【30,000~50,000円台】

モンベル ステラリッジテント1型 [1人用]
モンベル ステラリッジテント1型 [1人用]

¥ 36,460

モンベルの山岳用テントをさらに軽量化。素材は穴の開きにくいリップストップを使用し、出入りには凍結や雪の付着に強い樹脂製ビスロンジッパーを採用しています。

●サイズ:幅210×奥行90×高さ55cm
●収納サイズ:30×13×13cm
●重量:1.4kg
●素材:フロア&フライシート/バリスティックナイロンリップストップ 30D(耐水圧1500mm ウレタンコーティング)、キャノピー/バリスティックナイロンリップストップ 30D(通気撥水加工、難燃加工)

スノーピーク テント ファル2
スノーピーク テント ファル2

¥ 50,544

インナーテントをフライシートにセットした状態から、約20秒で設営可能。インナーテントを外せば小型シェルターとしても機能します。

●サイズ:フライシート/幅143×奥行245×高さ110cm、インナーテント/幅128×奥行205×高さ100cm
●収納サイズ:本体/33×17×17cm、フレーム/50×11cm
●重量:1.7kg
●素材:フライシート/シリコンポリエステルミニリップストップ 20D(PUコーティング 耐水圧1500mm)、インナーテント/ポリエステルミニリップストップ 20D、ボトム/ナイロンリップストップ30D(PUコーティング 耐水圧1500mm)、フレーム/ジュラルミンA7001直径9mm


キャンプツーリングで快適空間を作る「タープ」2選

タープ 出典:snowpeak
日差しや雨から守ってくれるタープは、有るのと無いのとでは快適さにかなり差が出てしまいます。荷物に少し余裕があれば、コンパクトで軽量なものを持って行くことをおすすめします。
モンベル ミニタープ
モンベル ミニタープ

¥ 7,128

ソロユースに十分なスペースを確保できるタープです。生地は難燃加工を施してあるため、火に当たっても燃え広がることなく自己消化し、安全に使用できます。

●サイズ:270×335cm
●収納サイズ:21×12×12cm
●重量:0.6kg
●素材:ポリエステルタフタ 75D(耐水圧1500mm、ウレタンコーティング、難燃加工)

スノーピーク ライトタープ[1~2人用]
スノーピーク ライトタープ[1~2人用]

¥ 11,859

小型のレクタングラー(長方形)タープ。ポールの高さやセットする位置、張り網の使い方によって、豊富なバリエーションでセッティングできます。

●サイズ:270×200cm
●収納サイズ:35×18×18cm
●重量:0.6kg
●素材:ポリエステルタフタ 75D(遮光ピグメント PUコーティング 耐水圧1800mm ミニマムUVカット加工 テフロン撥水加工)




キャンプツーリングで疲れを癒す「寝袋」3選

キャンプツーリングの道具選びにおいて、一番妥協してはいけないギア選びの一つがこの寝袋。寝袋には大きく化繊綿モデルとダウンモデルの2タイプがありますが、ここでは小さく軽量にまとまるダウンモデルをおすすめします。
モンベル スーパースパイラルバロウバッグ♯5 ブルーリッジ[最低使用温度-2度]
モンベル スーパースパイラルバロウバッグ♯5 ブルーリッジ[最低使用温度-2度]

¥ undefined

保温性と速乾性に優れており、メンテナンスも簡単にできます。国内の3000m級の冬山でも使用可能な保温性の高いモデルです。

●素材:中綿/エクセロフト、表地/マルチナイロンタフタ 40D
●総重量:870g
●収納サイズ:32×16×16cm

モンベル アルパイン バロウバッグ #3 バルサム [最低使用温度2度]
モンベル アルパイン バロウバッグ #3 バルサム [最低使用温度2度]

¥ 13,500

中綿は暖かく速乾性に優れた化学繊維綿のエクセロフトを使用。スパイラルストレッチシステムにより、軽量性の確保と緩やかな伸びを実現しています。

●素材:中綿/エクセロフト、表地/スーパーマルチナイロンタフタ 40D(超耐久撥水加工)
●総重量:1,012g
●収納サイズ:34×17×17cm

ナンガ ダウンバック350STD[最低使用温度-5度]
ナンガ ダウンバック350STD[最低使用温度-5度]

¥ 19,656

肩の部分に保温材の入ったチューブにより、シュラフ内部で暖められた空気が外に逃げるのを防ぎます。温度・フィット感はコードロックの付いたドローコード調節可能です。

●素材:中綿/ダウン、表地/ナイロンタフタ 40D
●総重量:790g
●収納サイズ:25×15×15cm


キャンプツーリング向けの軽量「マット」2選

必ずしもテントを張る場所が整地されているとは限りません。砂利などの凹凸のある地面で寝るのを回避するためにもマットは必須道具です。マットは、軽くて頑丈な扱いやすい銀ウレタンの発砲タイプと、コンパクトに収納できる空気で膨らませるエアータイプがあり、どちらもキャンプツーリングに向いているマットといえます。

ロングツーリングを計画している方であれば、頑丈な発砲タイプが安心ですし、積載量をよりコンパクトに収めたい方であればエアータイプがおすすめです。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
キャプテンスタッグ EVAフォームマット

¥ 2,180

折りたたむマットはかさばらず、収納や持ち運びに便利です。波型の凸凹の厚さが優れたクッション性を実現し、保温力にも長けています。

●サイズ:幅56×奥行182×高さ2cm
●収納時サイズ:56×13×12.5cm
●重量:270g
●素材:マット/発泡ポリエチレンEVA樹脂、バンド/合成ゴム

モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180
モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180

¥ 10,285

U.L.コンフォートシステムの採用により、快適な寝心地を実現。スタッフバッグは大きめに作られており、ラフにたたんだ状態でも入れやすくなっています。

●サイズ:幅50×奥行180×高さ2.5cm
●収納時サイズ:25×12×12cm
●重量:650g
●素材:ナイロンドビー 40D


キャンプツーリングの夜も安心「ライトorランタン」5選

ライト 出典:写真AC
ランタンは「LEDランタン」が安全・安心かつ軽量に持ち運びできます。ヘッドライトだけで十分という方も多いようですね。今はソーラー充電できる超軽量のランタンなども発売されているので、LEDランタンだけでも十分過ぎる明るさを確保できそうです。
ジェントス LED ランタン エクスプローラー
ジェントス LED ランタン エクスプローラー

¥ 6,800

光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のようなゆれを再現するキャンドルモードを搭載。電池がなくなる前に赤色点灯で教えてくれるため、急な電池切れはありません。

●サイズ:12.2×12.2×25cm
●重量:約1.65kg
●明るさ:約600ルーメン
●使用バルブ:LED
●使用電源:アルカリ単一形乾電池×6本
●連続点灯時間:約37時間(High)、約80時間(Medium)、約500時間(Low)、約450時間(キャンドル)

ドッペルギャンガー ポップアップ 2WAY LEDランタン
ドッペルギャンガー ポップアップ 2WAY LEDランタン

¥ 2,052

折りたたみ可能なLEDランタンです。天面の大型レンズから光を通すことで、ハンドライトとしても活躍します。誤作動を防止するために、長押しスイッチを採用しました。

●サイズ:ランタン/8.5×8.5×13.2cm
●収納時サイズ/8.5×8.5×5.0cm
●重量:約140g
●明るさ:約100ルーメン
●使用バルブ:LED
●使用電源:アルカリ単三形乾電池×3本
●連続点灯時間:約25時間(High)、約60時間(Low)

ユーコ クラルス LEDランタン
ユーコ クラルス LEDランタン

¥ 3,132

伸縮式のランタン。半透明のグローブは眩しさを抑え、ロー・ノーマル・ハイ・ストロボの4段階に切り替え可能です。アウトドアでの使用を考え、高い耐水性を持っています。

●サイズ:使用時/5.1×5.1×16.5cm
●収納時サイズ/5.1×5.1×11.4cm
●重量:約72g
●明るさ:約118ルーメン
●使用バルブ:LED
●使用電源:アルカリ単四形乾電池×3本
●連続点灯時間:約70時間(Low)

スノーピーク ほおずき
スノーピーク ほおずき

¥ 10,584

風が吹くと灯りがゆらぐ「ゆらぎモード」に加え、辺りが静かになると光を抑える「おやすみモード」を搭載しています。コードの長さは調節可能です。

●サイズ:10.7×10.7×8.7cm
●重量:約165g
●明るさ:約100ルーメン
●使用バルブ:LED
●使用電源:アルカリ単三形乾電池×3本、外部指定電源(5V・500mA)
●連続点灯時間:約10時間

ランドポート ソーラーパフ
ランドポート ソーラーパフ

¥ 3,672

折りたたみ可能なキューブ型のランタン。太陽光を利用する、環境にやさしいソーラー充電式です。ヨットのセール地を採用し、折り曲げても破れにくく丈夫にできています。

●サイズ:使用時/11×11×11cm
●収納時サイズ/11×11×1.5cm
●重量:約75g
●明るさ:約90ルーメン
●使用バルブ:LED
●使用電源:ソーラー充電式
●連続点灯時間:約6時間(high)、約12時間(low)




キャンプツーリングにも欠かせない「バーナー&クッカー」5選

バーナー 出典:amazon
現地のコンビニ弁当だけで十分かもしれませんが、そこはやっぱりキャンプですからバーナーとクッカーは欠かせない道具です。自炊をするかしないに関わらず、インスタントのスープやカップ麺を楽しむ際にも役立ちます。

そして、愛車のバイクとセットで楽しむ、朝のコーヒーを淹れる時間はなににも変えがたい至福の時間になるはずですよ。バーナーの種類は、コンビニやホームセンターでも手に入るCB缶が使えるバーナーが便利でおすすめ!
シンフジバーナー ソト レギュレーターストーブ
シンフジバーナー ソト レギュレーターストーブ

¥ 7,780

マイクロレギュレーターにより、外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。また、連続使用によるドロップダウンの影響を受けにくくなっています。

•サイズ:使用時/17×15×11cm
●収納時サイズ/14×7×11cm
•重量:約350g
●発熱量:2.9kW
2,500kcal/h(ST-760使用時)
●使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
●点火方式:圧電点火方式

イワタニリゾート ジュニアバーナー
イワタニリゾート ジュニアバーナー

¥ 4,760

防風ゴトクを採用しており、風に強い構造です。高熱効率のバーナーのため、1Lの水を約4分で沸騰させることができます。ハードケース付で、コンパクト収納可能です。

•サイズ:使用時/直径15.5×12.7cm
●収納時サイズ/8.2×6.8×10.9cm
•重量:約274g
●発熱量:2.7kW(2,300kcal/h)(イワタニカセットガスジュニア使用時)
●使用時間:約40分(イワタニカセットガスジュニア使用時)
●点火方式:圧電点火方式

プリムス ライテックトレックケトル&パン
プリムス ライテックトレックケトル&パン

¥ 3,110

ケトルとフライパンのセットです。 底面には滑り止め加工がされており、バーナーから誤って落ちることがなく、安心です。メッシュ収納袋も付属しています。

●サイズ:1.0L鍋/内径11cm×高さ10cm、フライパン/内径11cm×高さ2.7cm
●収納サイズ:直径13×14.5cm
●重量:280g
●素材:ハードアノダイズド加工済みアルミ製、内側/ノンスティック加工済み

ロゴス ツーリングクッカーセット
ロゴス ツーリングクッカーセット

¥ 3,456

ポットが大小2つ、フライパン、トレイ、マグカップの5点セット。軽くてコンパクトなので、一人用クッカーセットとして重宝します。

●サイズ:ポット大/直径12cm 容量1L、ポット小/直径10.5cm 容量515ml、フライパン/直径13cm、トレイ/直径12cm、マグ/容量290ml
●収納サイズ:直径13.5×高さ11.5cm
●重量:280g
●素材:ステンレス

スノーピーク スタッキングマグ 雪峰 Mセット
スノーピーク スタッキングマグ 雪峰 Mセット

¥ 8,424

ダブルウォール構造なので保温性も高く、スタッキングできるので収納性◎。チタニウムは軽量で熱伝導率が低く、金属臭もないため食器に最適な金属です。

●容量:200ml、300ml、400ml
●収納サイズ:直径9.6×7.4cm
●重量:221g
●素材:チタニウム


あると便利なキャンプツーリングアイテム

ここまではキャンプツーリングに必要不可欠なアイテムを紹介しました。ここからは、あると便利なアイテムを8つ紹介します。どのアイテムもかさばらずコンパクトなため、キャンプツーリングで使い勝手◎です。
タナックス モトフィズ ツーリングネットV Lサイズ
タナックス モトフィズ ツーリングネットV Lサイズ

¥ 1,480

30Lの荷物をコンパクトにホールドしてくれます。小さなマス目なので、しっかりと荷物を固定できます。フックがスリムなので、狭い場所でも確実にかけられます。

●サイズ:40×40cm(9マス×9マス)

ヘリノックス チェアワン
ヘリノックス チェアワン

¥ 12,420

フレームは分割できる超軽量アルミニウムポールで、コンパクトに折りたたみ収納可能です。快適な座り心地のシートは、背面がメッシュ素材なので、通気性抜群です。

●サイズ:幅52×奥行50×高さ66cm
●収納サイズ:35×10×12cm
●重量:960g
●座面高:34cm
●耐荷重:145kg
●カラー:ブラック、クラウドバースト、コヨーテタン、グリーン、メドーグリーン、レッド、ルバーブ、スウェディッシュブルー

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル コンパクト
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル コンパクト

¥ 2,060

裏側のゴムの力でほぼ自動的にテーブルの形に広がるので、組み立てが非常に簡単です。軽量なアルミ製でコンパクトに収納できます。

●サイズ:幅40×奥行29×高さ12cm
●収納サイズ:7×6×40cm
●重量:700g
●材質:甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)

キャプテンスタッグ インフレータブル インフレーティングピロー
キャプテンスタッグ インフレータブル インフレーティングピロー

¥ 1,560

バルブを開けるだけで中に空気が入り、自動的にピローが膨らみます。エアーの注入量を調節することで、好みの高さで快適に使用できます。

●サイズ:幅50×奥行30×厚さ13cm
●収納サイズ:外径10×長さ30cm
●重量:270g
●材質:表地/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂

モンベル ロックオンサンダル
モンベル ロックオンサンダル

¥ 3,132

モンベルで人気の「ソックオンサンダル」に、かかとを固定するバックストラップをつけ、運動性がアップしています。クッションが柔らかく、気持ちが良い履き心地です。

●サイズ:S(22.0~24.0cm)、M(24.5~26.5cm)、L(27.0~29.0cm)、XL(29.5~31.5cm)
●重量:194g(Mサイズ・片足)
●素材:本体/E.V.A.フォーム、アウトソール/ラバー
●カラー:ブラック、フラッシュグリーン×ターコイズ、カーキグリーン×レッド、ネイビー×ロイヤルブルー

ビクトリノックス トラベラー PD
ビクトリノックス トラベラー PD

¥ 3,450

コンパクトなボディに大小ブレード(刃)などトラベルに必要な15機能を詰め込んだ万能マルチツール。利き手に関係なく、使うことができます。

●サイズ:9.1cm
●重量:85g
●素材:ブレード材/ステンレス、ハンドル材/プラスチック

サーモス ソフトクーラー 5L
サーモス ソフトクーラー 5L

¥ 1,977

5層の断熱構造複数の材質を組み合わせたアイソテックの断熱構造が冷たさをキープしてくれます。折りたたんで収納でき、使いやすいサイズです。

●サイズ:幅24×奥行15×高さ19cm
●重量:300g
●素材:外生地/ポリエステル、内生地/ポリエチレン酢酸ビニール、クッション(断熱材)/ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
●容量:5L

パラディニア ファーストエイドキット 応急処置17種類セット
パラディニア ファーストエイドキット 応急処置17種類セット

¥ 2,480

自然災害や突然の怪我など、緊急時の備えとして持っておきたいファーストエイドキット。中にはポケットや仕切りがあるので、薬や小物がきれいに収納できます。

●サイズ:20.5×13×5.5cm
●重量:431g
●素材:EVA キャンバス生地


キャンプツーリングで気を付けるべき注意点

●天候は要チェック!突然の雨に気を付けて

キャンプツーリングの強敵は、天候に左右されること。雨でキャンプ道具が濡れ、乾かす時間が必要になったり、バイクの運転も危険が増したり、とても予定が組みづらくなります。

初心者の方は、天気予報はこまめに確認しておき、危険を感じたら即キャンプは断念しビジネスホテルやユースホテルに切り替えることも考えておきましょう。

一番大変なのは撤収ですね。これだけは何ともしようがないです。後でテントとか干さなくちゃいけないし・・・。でも、雨天の撤収で上手くパッキングできたときは嬉しくなりますよ。(出典:YAHOO!知恵袋

 

●バイクの鍵を紛失したらどうする?

キャンプツーリング中に鍵をなくしてしまうと身動き取れなくなりますよね。特に鍵の取り扱いを意識しましょう。キャンプツーリング中だけでも、バイクのどこかに鍵を隠して取り付けるのもおすすめです。

万が一無くしてしまったときは、ロードサービスや鍵屋に連絡し、新たに鍵を作るかキーシリンダーごと交換しましょう。

以前、鍵を紛失した事があります。その時は電話帳で探した鍵屋さんに何件か電話して、その中の1件に来てもらったのですが、来てもらった鍵屋さんは、オートバイのメインキーを覗きこみながらその場でキーを削って作ってくれました。(出典:YAHOO!知恵袋

 

●熊や猿、野生動物と遭遇する可能性

山奥でキャンプを考えているなら熊の出没情報は必ず確認しておいてください。夜間は焚き火をしておくなどの対策が必要です。

猿やカラスなどは食べ物を奪ったりすることがありますが、場合によっては携帯などの電子機器も奪われる可能性があります。キャンプ中はテントの中に食料や貴重品を入れておくなどしましょう。

キャンプの経験はそれなりにあったのですが、猿に遭遇するのは初めてでした。その食材を失ったのは大きかったですが、他の食料は何も手を付けられていなかったので、何とか無事に食事をすることができました。それ以降、食料の番には細心の注意を払っています。(出典:アウトドア、キャンプの体験談、失敗談とお役立ち情報

自由にキャンプツーリングを楽しもう!

sssn_skさん(@sssn_sk)が投稿した写真



キャンプツーリングをおすすめする理由と心得、必要な準備について知ることができましたね!軽量でコンパクト収納できるアイテムも多数紹介してきました。もちろんキャンプツーリング以外の場面でも、使い勝手が良いアイテムばかりです!これからは自由度の高い、キャンプツーリングにも挑戦してみませんか?

 

Let’s go out to camp touring!
キャンプツーリングに出掛けましょう!


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