
アイキャッチ出典:caravan
インフレーターマットとは?

インフレ―ターマットとは、寝袋などの下に敷くことで、キャンプでもふかふかの寝心地を味わえるマットのこと。栓を開けると半自動的に空気を取り込み、床下の石などの凹凸を緩和し、野外でもしっかりと眠りにつくことができます。断熱性もあるので、冬場は地面からの冷気を遮断してくれる効果も望めます。
インフレーターマットの特徴
①しっかりした厚み
肉厚のスポンジにより高いクッション性を実現。地面の凹凸を吸収し、冷えもシャットアウト。
②空気入れの手間がかからない

栓を開ければ半自動的に空気が入り、膨らんでくれます。空気量の微調整も可。
③優れた携帯性

コンパクトに収まるので、エアベットなどとは異なり持ち運びが楽チン。
⑤注意点

やわらかいスポンジを使用しているため、穴が開きやすい場所での使用は避けましょう。
アイテム紹介 15選【シングルサイズ】
インフレ―ターマットには、シングルとダブルの2サイズがあり、基本的にシングルは寝袋の下に敷く単独用タイプ。コンパクトに収納できるため、ソロキャンプ、ツーリングキャンプなどにぴったり!モデルによっては、2つに連結できるタイプもあります。
コールマン キャンパーインフレーターマット
¥ 6,716
・重量:約1.6kg
・厚み:4cm
・サイズ:約198×63cm
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
厚さ4cmのスポンジで高いクッション性を実現。セルフインフレーターなので、栓を開ければ半自動的に膨らみます。ソロキャンプや車中泊にぴったりのモデル。
寝心地は良いです。車中泊とキャンプで使用しましたが底付きもありませんでした。出典:amazon

コールマン コンパクトインフレーターマット2 /L
¥ 13,566
・重量:0.66kg
・厚み:2.5cm
・サイズ:約183×51cm
・材質:20Dポリエステルリップストップ、TPUコーティング
ノンスリップ加工により、寝返りを打ってもずれにくく、テントでの睡眠をより快適にしてくれます。コンパクトに収納できるので、バイクツーリングなどにも!
冬キャンプで使用しましたが、地面の冷たさも伝わらず、クッション性があり、しかもコンパクトで申し分ありません。出典:amazon

コールマン イージーフォールディングキャンプマット
¥ 4,554
・重量:1.3kg
・厚み:3.8cm
・サイズ:約183×61cm
・材質:ポリエステル、PUフォーム
栓を開ければ自動膨張するセルフインフレーター採用。4cm近いマットとしては断トツのコンパクト性。巻かずに折り畳み収納ができるので、空気の排出も楽。
空気を入れっぱなしで二、三日使用。体重80㎏以上の自分が連続使用してもへこたれず耐えてくれる優れものです。出典:amazon

モンベル U.L.コンフォートシステム パッド180
¥ 10,284
・重量:0.63kg
・厚み:2.5cm
・サイズ:約180×50cm
・材質:40デニール・ナイロン・ドビー
超軽量と快眠の両立したウレタンフォームパッド。U.L.コンフォートシステムの採用により、快適な寝心地を実現。付属のスタッフバッグは、握力の弱い女性が入れやすいよう、大きめのサイズに設定。
2cm程度の小石などの凹凸は完全に吸収してくれます。少々高いですが、これを使い出したら銀マットには戻れません。出典:amazon

モンベル U.L. コンフォートシステムパッド キャンプ50 180cm
¥ 11,828
・重量:1.114kg
・厚み:5.0cm
・サイズ:約180×60cm
・材質:40デニール・ナイロン・ドビー
超軽量と快眠の両立したウレタンフォームパッド。U.L.コンフォートシステムの採用により、快適な寝心地を実現。空気挿入時に厚さが5cmになります。
かかとで踏むとさすがに底付きしますが、横になったり寝返りを打っても底付きしません。フローリングの上など硬い床の上に敷いても気持ちよく寝れます。出典:amazon

ドッペルギャンガー キャンピングマット
¥ 3,700
・重量:0.83kg
・厚み:1.5~2.5cm
・サイズ:約180×50cm
・材質:190T ポリエステル+PVCコート、ハイパーエラスティックラバースポンジ
耐久性、軽量性、機能性、コンパクトさなど、求められる要件を高い次元でバランスさせたモデル 。バルブを緩めるだけで自動的にマットが膨張。使用状況にあわせて、マット内の空気圧を調節することも可。
コンパクトで丈夫です。テントの中でこれがあるとないでは睡眠の質が全然違います。ツーリングにも持っていけるサイズなのでぜひおすすめです。出典:amazon

ドッペルギャンガー インフレータブル キャンピングマット CM1-63
¥ 3,780
・重量:0.83kg
・厚み:2.5cm
・サイズ:約180×50cm
・材質:表面:190T ポリエステル+PVCコート
使用時には柔らかく、収納時にはわずか直径180×高さ350mmというコンパクト性を実現。耐久性、軽量性、機能性、コンパクト性、全てを兼ね備えたマット。明るくポップなカラーリングもGood!
色を気に入って購入決めました。コンパクトに収納出来る上に、収納バッグが防水仕様で洗濯等が出来るそうです。出典:amazon

サーマレスト プロライトプラス レギュラー
¥ 17,134
・重量:0.57kg
・厚み:3.8cm
・サイズ:約183×51cm
・材質:50Dミニヘックスポリ、50Dポリエステル
サーマレストの自動膨張式マットレスの中で最も暖かいモデル。アトモスフォームを使用してさらに軽くし、フォームのカットを斜めにすることで、熱を逃さない上にコンパクトな収納が可能。
厳冬期(2月)の北ア、標高1,900mの樹林帯にて、テント内氷点下1℃、無風という好条件でしたが、底冷えも無く快適な睡眠を得られました。出典:amazon

サーマレスト ネオエアー Xサーモ ベイパー レギュラー
¥ 33,520
・重量:0.43kg
・厚み:6.3cm
・サイズ:約183×51cm
・材質:30D高強度ナイロン、50Dポリエステル・アルミ加工
4枚のサーマキャプチャー層熱反射板による、高い保温性が魅力。ソフトで肌触りが良く、滑りにくい生地は肌に直接触れても快適。生地の音も少なくなり、ぐっすりと眠ることができます。
R値5.7という高い断熱性を持ちながら、夏マット並みの軽さとペットボトル程度のコンパクトさ。オールシーズン使える非の打ち所がない優秀なマット。出典:amazon

(超厚)ロゴス セルフインフレートマット・SOLO
¥ 7,992
・重量:1.8kg
・厚み:5cm
・サイズ:約190×65cm
・材質:ポリエステル、ウレタンフォーム
厚さ約5cmの極厚マット。バルブをひねるだけで、半自動的に膨らんでくれます。テントサイズを意識した大きさが魅力。
自動で空気が入るタイプを初めて使ったが、この商品は目を離した隙に出来上がってる感じでとてもスピーディー。出典:amazon

ロゴス セルフインフレートマット・SOLO
¥ 7,020
・重量:1.45kg
・厚み:3.0cm
・サイズ:約190×65cm
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
バルブを開けば自動的に空気が入るので手間がかからない。ある程度の空気量が自動で入るから、吹き込む量は少しでOK!息を吹き込めばより高い反発力を作り出せます。
直前まで「テントなんかじゃゼッタイ寝れない」と不安がっていた奥様も、朝までグッスリお休みになられ、「想像を遥かに超えて快適!」とのお言葉を頂きました(笑)出典:amazon

キャプテンスタッグ インフレーティングごろ寝マット
¥ 1,980
・重量:0.9kg
・厚み:2.5cm
・サイズ:約120×55cm
・材質:表地/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂
大人二人でもゆったり座れる長座布団としても使用可能。クッション材には収縮性の高いウレタンフォームを使用。空気の入ったウレタンフォームは寝心地抜群の弾力性。
これは半身用で 長さが短いです それを解って購入を。枕使用なら 私みたいな背の低い人には使えます。少しでもバイクツーリングで荷物を小さくしたい方用。出典:amazon

キャプテンスタッグ インフレーティングマット
¥ 2,209
・重量:0.9kg
・厚み:2.5cm
・サイズ:約188×58cm
・材質:表地:ポリエステル(PVC加工)、内材:ポリウレタンフォーム、バルブ:ABS樹脂
空気の入ったウレタンフォームは寝心地抜群。マット生地にはポリエステルを採用。PVC加工で強度と防水性を確保しています。
値段の割によく出来ていました。コンパクト、寝心地は大変良かったです。出典:amazon

ノースイーグル ふんわりインフレターマットII
¥ 5,272
・重量:1.4kg
・厚み:3.5cm
・サイズ:約180×64cm
・材質:本体/150Dポリエステルオックス、裏面/ポリエステルオックス(TPU加工)、中/発泡ウレタン
コストパフォーマンスの高さと、収納のコンパクト性が魅力。厚さ3.5cmの厚めのウレタンクッション、キャンプ、ツーリング、車中泊に便利。
ソロツーリング用に購入しました。安い敷物と同程度の積載量で、この寝心地なら買いです。出典:amazon

ノースイーグル 超極厚保温インフレターマット
¥ 6,903
・重量:2.8kg
・厚み:9.0cm
・サイズ:約200×61cm
・材質:本体/150Dポリエステルオックス、裏面/ポリエステルオックス(TPU加工)、中/発泡ウレタン
長さ2mのロングタイプ。厚さ9cmの超極厚のウレタンクッションを使用しており、冷気や地面の凹凸をシャットアウト。空気の入れる量を調整すると、お好みの硬さに調整できます。
砂利の多い川原でのキャンプ用に購入しました。厚みがあり地面がぼこぼこでも快適に過ごせました。出典:amazon
アイテム紹介 5選【ダブルサイズ】
ダブルサイズは、テント床面全体に広げ、複数人で使用することに適しています。小さいお子さんのいるファミリーキャンプや、テント泊が初めての方のために、眠りやすい環境を整えてあげられます。車中泊にも適しており、1枚敷くだけで寝心地が格段にアップ!
コールマン キャンパーインフレーターマット/W
¥ 9,282
・重量:3.5kg
・厚み:4cm
・サイズ:約195×130cm
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
ダブルサイズのセルフインフレーターマット。スポンジの厚さを4cmに設定し、クッション性抜群。キャンプにも、車中泊にも!
キャンプの時も車中泊の時もなんとなく身体が痛くて熟睡できなかったのですが、これは良く寝られます。出典:amazon

コールマン キャンパーインフレーターマット/Wライト
¥ 9,770
・重量:1.8kg
・厚み:2cm
・サイズ:約195×129cm
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
薄型でコンパクトに収納出来るマット。バルブを開けると自然に空気が入るセルフインフレート方式を採用。収納時は、半分に折りたたみながら空気を抜くことができます。
忙しいテント設営の時に、勝手に膨らんでくれるので便利です。しまう時も収納袋が大きいので、多少大きく巻いても入ります。出典:amazon

コールマン キャンパーインフレーターマット/Wセット
¥ 13,153
・重量:1.5kg
・厚み:4cm
・サイズ:約196×63cm(1枚)
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
インフレ―ターマットは、2枚を連結してダブルとして使うこともできます。2枚重ねてさらに快適な寝床にする!なんて使い方も可。簡易ポンプになる収納ケース付き。
保温性に優れ、畳むと8cm×70cmの大きさに収まり、荷物を減らしたい方にも最適です。出典:楽天

ドッペルギャンガー キャンピングマット タブル
¥ 4,980
・重量:2.2kg
・厚み:3cm
・サイズ:約180×112cm
・材質:190T ポリエステル+PVCコート、ハイパーエラスティックラバースポンジ
2人用サイズの特大マット。 2人が横にならんで寝ることができ、キャンプ以外にもピクニックや車中泊など、あらゆるシーンで活躍してくれます。
お手頃の値段で色もカラフルでかわいいし赤ちゃんも快適。公園やキャンプ、レジャーにがんがん使います!出典:amazon

キャプテンスタッグ インフレーティングマット ダブル
¥ 5,520
・重量:2.2kg
・厚み:3.5cm
・サイズ:約182×110cm
・材質:表地/ポリエステル
PVC加工
、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂
クッション材には収縮性の高いウレタンフォームを使用。空バルブを開けるだけで自動的に空気が入りマットが膨らみます。
腰痛持ちのため色々と検討しました。柔らかくもなく、硬くもなくなかなかいい商品と思います。出典:amazon
まとめ

寝心地がいいテントだと、キャンプの楽しさも格段に上がりますよね!また、キャンプが初めてのお子さんにも、インフレ―ターマットをテント内に敷き詰めてあげれば、ふかふかで、安心して眠りにつきやすいかもしれません。ぜひあなたも、この寝心地、そしてこの気持ち良さを感じてみてください!
Let’s Have A Good Dream!
キャンプでも、いい夢見よう!